2010年6月19日、日本-オランダ戦、日本時間20:30キックオフ、0-1で敗北
[1)2010年ワールドカップ(日本-オランダ戦)での日本語Tweet数]
岡田
川口、楢崎、川島、中澤、闘莉王、駒野、岩政、今野、長友、内田、中村、俊輔、稲本、遠藤、憲剛、松井、阿部、長谷部、本田、玉田、大久保、矢野、岡崎、森本
川口、楢崎、川島、中澤、闘莉王、駒野、岩政、今野、長友、内田、中村、俊輔、稲本、遠藤、憲剛、松井、阿部、長谷部、本田、玉田、大久保、矢野、岡崎、森本
※Tweet総数が、これまでの報告に比べて多いのは、2010年7月中旬までは、Twitter Streaming API で全Tweetの5%を取得できていたため。(現在は全Tweetの約1%)
※試合時間の関係で、グラフ表示は、時間をずらしてあるので注意
※その他の収集条件は、「Twitterにおける日本語投稿の一傾向分析」と同じ。
グラフ1からみれる盛り上がりは、前回カメルーン戦と同じであり、時間帯をずらすと、ほぼ同じような形になっている。
今回は、敗戦だったので、最後の盛り上がり方が、さほどでもなかった。
前回も今回もそうなのだが、試合後のつぶやきというか雄叫びというか嘆息というか、それが一番多い傾向にあるのが見えてくる。
今回は、日本のゴールがなかったので、人名での頻度はさほど突出してない。人気選手や(いろんな意味で)注目選手へのTweetが多かったのではないかと思う。
前回と今回で、全く同じなのが、人名「岡田」の出現パターンである。試合終了後の岡田監督に対するインタビュー関連のTweetだろうと思うが、当然ながら試合中につぶやかれることの少ない人物であるのは間違いなさそうである。
※残りの、デンマーク戦、パラグアイ戦も同様の分析を行います。明日以降、更新予定。