2011年1月29日、日本-オーストラリア戦、日本時間24:00キックオフ、1-0で勝利
※収集条件は、「Twitterにおける日本語投稿の一傾向分析」と同じ。
厳しい試合でしたが辛勝しました。日本代表の皆さんおめでとうございます。
・日本が延長戦で豪州を下し、4度目のアジア制覇(スポーツナビ)
さて、その裏で次のような記事が出ていました。
・解説・松木安太郎に関するツイートが1試合1万5千件 (サポティスタ)
主要メンバーに「松木」を加えたTweet数のグラフが上記になります。
TwitterStreamingAPIでは、全体の1%程度しか取得できないので、Tweet数は相対的な比較で見てください。
グラフではわかりにくいので、各人ごとのTweet総数を出してみました。
川島 | 1788 |
李 | 942 |
長友 | 914 |
松木 | 851 |
本田 | 764 |
岡崎 | 588 |
ザック | 557 |
内田 | 374 |
藤本 | 343 |
香川 | 323 |
前田 | 310 |
遠藤 | 308 |
長谷部 | 272 |
ザッケローニ | 258 |
吉田 | 249 |
名波 | 210 |
今野 | 175 |
岩政 | 149 |
取得できるTweetが全体の1%なので、10~20件程度は誤差の範囲ととらえることができます。
状況によっては、100件くらいの誤差があるかもしれません。
それでも「松木」のTweetが多いのが明確です。人気ありすぎです。
※TwitterStreamingAPIではその時間の全Tweet数の約1%をストリーミングします。
ここでは、その中から日本語Tweetのみを抽出して集計しています。
平均的な時間帯なら日本語Tweetは18%程度ですが、このときは全Tweetの30%程度を日本語Tweetが占めていました。
したがって、単純に100倍しても正確なTweet数を得ることはできません。
あくまでも、相対的な比較のための数値としてみてください。