2011年2月2日水曜日

Twitter分析:2011年アジアカップ(決勝戦)での「松木」Tweet状況

2011年1月29日、日本-オーストラリア戦、日本時間24:00キックオフ、1-0で勝利

2011年アジアカップ(日本-韓国戦)での日本語Tweet数:22:00-05:00

※収集条件は、「Twitterにおける日本語投稿の一傾向分析」と同じ。


厳しい試合でしたが辛勝しました。日本代表の皆さんおめでとうございます。
日本が延長戦で豪州を下し、4度目のアジア制覇(スポーツナビ)

さて、その裏で次のような記事が出ていました。
解説・松木安太郎に関するツイートが1試合1万5千件 (サポティスタ)

主要メンバーに「松木」を加えたTweet数のグラフが上記になります。
TwitterStreamingAPIでは、全体の1%程度しか取得できないので、Tweet数は相対的な比較で見てください。

グラフではわかりにくいので、各人ごとのTweet総数を出してみました。

川島1788
942
長友914
松木851
本田764
岡崎588
ザック557
内田374
藤本343
香川323
前田310
遠藤308
長谷部272
ザッケローニ258
吉田249
名波210
今野175
岩政149

取得できるTweetが全体の1%なので、10~20件程度は誤差の範囲ととらえることができます。
状況によっては、100件くらいの誤差があるかもしれません。
それでも「松木」のTweetが多いのが明確です。人気ありすぎです。

※TwitterStreamingAPIではその時間の全Tweet数の約1%をストリーミングします。
 ここでは、その中から日本語Tweetのみを抽出して集計しています。
 平均的な時間帯なら日本語Tweetは18%程度ですが、このときは全Tweetの30%程度を日本語Tweetが占めていました。
 したがって、単純に100倍しても正確なTweet数を得ることはできません。
 あくまでも、相対的な比較のための数値としてみてください。